About
ひととひとの機微を大切にする集団でありたい。
そんな願いを込めて「キビィズ」という社名をつけました。
この10年以上の間に、多くの企業が、存続をかけた厳しい決断に迫られ、発展よりも維持を重視した施策をとらざるを得ない状況にありました。
ただ、そんななかでも、その後の明暗を分けたのは、経営者の強い意志の有無にあったと考えます。目先の一時的な経費削減のためだけに「人財削減」に走った企業は、本来の趣旨から逸脱し、やがて麻薬のように削減を繰り返す負のスパイラルに陥りました。 一方で、将来のビジョンを明確に描き、強い意志をもって改革を断行した企業は、いま回復の瞬間を超え、発展のフェーズへと駒を進めています。
「今何をすべきか、何が必要か」絶えずこの問いかけをしながら、安きに流されず、不退転の決意で経営に向き合う。いま経営者と、従業員の双方に求められる関係は、他責、依存ではなく、強いコミットと信頼のうえに成り立つ厳しさであると考えます。
高齢化社会を迎えるなかで、ヒトの本当の幸せは何かを考えながら、充実した「生き方」の実現のため、縛られないあらゆる角度からその提案を行ってまいります。
株式会社キビィズ
代表取締役社長
大江 康一郎
ロゴについて
このロゴは、Kの文字とオレンジのドットで構成されています。
PGTextje体で描かれたKはKIBISの頭文字という意味だけでなく、新しいことに向かって拳を突き上げ、力強い一歩を踏み出す熱い姿を表しています。
オレンジのドット●は希望。「機微」を大切にしたいと願うK(KIBI`S)が、明日に向かって「希望」という●ボールを力強く蹴りだす「キックオフ」の様子をイメージしています。初心を持ち続けたいという想いを込めました。
すべてのひとがいきいきと自分らしさを追求できる社会の実現に向かって、すべてのひとが主役となるためのシンボルとして、「KIBI`S」はこのロゴを掲げ、日々精進してまいります。どうぞご期待ください。